思ったことをつらつらと。
広告の仕事をする中で、よく目にする大塚製薬さんのブランディングの世界観がすごく好きで憧れていて、
「さあ、思いっきり汗をかこう。汗はいつだって、君のために流れる。」
これは今年のポカリスエットのメインコピーとして使われていて、この句読点の隙間から感じる、儚くも輝く青春のにおいがすごく好きで、本当に好き。(語彙力)
私は那須雄登くんが好きだ。
頭脳明晰で努力家、負けず嫌いで不器用。
けんとくんに似てるからっていう理由で気になってたのが嘘みたいに、けんとくんとは全然違うタイプの男の子。
なぜこんなにも那須くんのことを考えては好きになり、考えては好きになっているのか、そろそろ自分が怖くなってきました。本当にわからないけど、「将来絶対スターになる」って顔をしていたからかな。文字にするととってもチープな表現しかできないのが悔しい。でも絶対にトップに立つ子だって思ってる。
得意なこと:勉強、野球。
こんなこと答えるアイドル、今まで見たことないよわたし。勉強が好きならまだしも、得意っていうのは本当に学力高いから、自信があるから言えることなんだって、わたしの得意なことってなんだろう。と考えてみたけど到底、那須くんには敵わなかった。
那須くんは努力の人であると知ってから、自分と比べることがすごく多くなって、そのたびに凹んで、金子みすゞさんの「みんなちがって みんないい」を思い出して落ち着いたりした。ああ、これが17歳の慶應に通う高校生か、本当に恐ろしいな
以前から、今年は個人の仕事をやりたい。とあらゆる雑誌のインタビューで宣言していた那須くん。個人の仕事といえばドラマ?舞台?映画?となりがちなわたしのガチガチの俳優脳は本当に使えないへっぽこ脳みそでした。
那須くんが初めて、一人で、ゴールデン番組に出演します。
朝起きてからツイッターを見たら、この話題でTLは持ちきりになっていて、世界が回ってる…ってちょっと言ってみたかったツイートなんてしてみちゃいました。心の底から嬉しかった。夢って叶うんだね、那須くん。
サマステサポーターに選ばれた時は、このチャンスが次に繋がるようにと七夕の短冊でお願いしていて、どんどん上を目指す貪欲さを感じたし、やっぱりコメントが秀逸ですきだ。そういうところが二宮くんと似てる。
テスト前だから緑ペンで勉強を頑張ってること、テストが無事に終わったこと、友達と過ごすことが今は一番楽しくて大切な時間であること。
よく雑誌のインタビューで教えてくれる、日常の何気ないできごとを読むのがすき。これがあと半年で大学生の話になるんだ、って思うとやっぱり寂しい。
知らず知らずのうちに、ずぶずぶと彼らの所謂「沼」に浸かってからようやく一年。
もうすぐ、那須くんと過ごす初めての夏が来ます。
高校の3年間って、時間が過ぎるのがあっという間で、その毎日がキラキラしていて。なんでこんなに終わることが寂しいのだろう。
その儚さの象徴と言っても過言ではない、はいび〜ちゃんを応援している自分の心理が、少しわかった気がする。楽しくて美しくて可愛くて儚いものが好きなんだ、わたし。
高校最後の夏、
きっと、生きてきた中で一番忙しい夏になるし、きっと、今までの人生で一番頑張った夏になるでしょう。
いつも君が言っている、いつか事務所を支える存在になるという目標に、一歩も二歩も近づくために。
この夏、思いっきり、汗をかこう。