君の片えくぼ

りとるかんさいのファン💙

クリエE初日おめでとうございます(嘘)

2020年5月19日 火曜日 天気:雨

クリエE(那須雄登、浮所飛貴、金指一世)公演初日おめでとうございます。って言いたかったなぁ〜というブログを書きますよー!いやぁ、ねぇ、行きたかった。見たかった景色があるし、聴きたかった歌もあるし、心の底から会いたかった。会いに行けると思ってたもんね。そんなことは言っても世は自粛、自粛、自粛で、きっとエンターテインメントの自粛解除は、どんなものよりも遅くなるんじゃないかなぁ、なんて思いながら、さみしくなるので、次に会える季節の予想をするのはやめよう。

 

自粛が始まって2ヶ月くらい経つけれど、好きなアイドルのコンサートが無いというだけで、こんなにも自分の人生はつまらないものなのかと毎日落ち込んでいます。そんなつまらない日々の中にも、那須くんが提供してくれる、おうちでの「那須雄登」を摂取しながら、那須くんは今日も笑って元気に生きているのに、こんなんじゃダメだ、生活を豊かなければ!と気合いを入れて、突発的に家中を掃除したりしている。本当に、わたしの生活の中心は那須くんで、那須くんが原動力で、那須くんは太陽みたいだなぁと思う。だから本当にアイドルでいてくれてありがとうとも思う。

 

入所当初、ダンスもかじった程度しかやったことがなかった那須くんは、すぐに事務所を辞めようとしていて、とりあえず必死にやってみたけれどどうやったらグループが組めるのかとか、全然分からなかった、と話をしていたことを思い出す。

その文章の続きに書いてあった、「でも龍我が来て、なんか直感的に辞めちゃいけないのかなぁって思って。ジャニーさんに「君たち今からシンメ」って言われて(中略)ふたりとも人見知りだから最初は敬語だったけれど、敬語はやめて、名前も呼び捨てになって、ちょっとずつケンカもするようになった(笑)」-2018.10 WU 寝巻き男子より

の文章が、マジで「「「  那須くん  」」」って感じで、今といい意味で変わってないことを微笑ましく思った。(語彙力)

わたしは、どうしてもなすりゅが好きな人間なので、このエピソードは大事に胸の中にしまっておきたいし、ジャニーさんに言われて焼肉にふたりで行った話も忘れたくないし、なんなら那須くんが話す暖かくて優しい言葉たちのファンでもあるので、那須くんノートと称した手帳にちまちま書き記したりしている(気持ち悪い)

兎にも角にも、彼らのジャニーズジュニアとして生きる日々は、一瞬足りとも止まってしまってほしくはないし、見逃してしまってはいけないと思っている。そして、那須くんの、人生の一部である18歳の春と夏の日々が、外的要因に行く手を阻まれてしまっていることが悲しすぎる。18歳、大学一年生の半年なんて、日々成長していくだろうし、日々考え方も変わっていくだろうなぁ。それを、直接目で見て、肌で感じることができない。本当にさみしいし、かなしい季節になってしまった。

わたしの生きる糧とか希望は、大好きな那須くんが存在していること、であり、それがそうで無くなってしまったら、わたしはどうなっちゃうんだろうと思う。まぁ、そんなことはきっと無いだろうけれど、ずっと会えていなかった人に久しぶりに会った時に、あれ、なんか違うな…と思うことは少なからず経験があって、アイドルでなくても久しぶりに会った友人とか、昔どんな話していたっけ…?ってなることがあるんですよ。中学や高校の友人は特に。でもなんかそう感じてしまったら、ああダメだなぁと。あの時は若かったから話が合ったのかなぁ、なんて思ってしまうことがたまにあって。だから、久しぶりに人と会うのってとても緊張してしまう。ガッカリしたくない性分なもので。那須くんに次に会えたら、わたしは何を思って、どんな感情になるんだろうって、不安になる。この春と夏、もしくは秋と冬、那須くんはどんな男の子になっているんだろう、ってワクワクもしながら、正直こわい。きっと笑顔をくれるだろうし、たくさん幸せな気持ちになるだろうけど。それが、これまでと、どう違うとか、はたまた同じ、なのか。変わっていくことをなぜ僕らは恐れるのかなぁって嵐も歌ってたけれど、やっぱり怖いよ。

変わることって難しいし、大変だし、嬉しいけど怖い。もちろん、それは那須くんたちも同じだし、私たちが変わらずに応援することってすごく大事だと思うから。笑ってほしいもん、好きな子には。キラキラしていてほしいもの。だからオタクはついていくしかないんだけれどね。でも、失ってしまった時間は戻ってこないし、大人は子どもに戻れないから、今日 出来ることを一生懸命やったり、今しかできないことに夢中になったりするのって、そういう、いつかの未来のための行動なんだと思うようにした。

いつか、また会えたら、また那須くんがくれた笑顔で笑いたいから、その時のために、今を頑張って夢中になって生きようと思う。那須くんも頑張ってるんだと思えば、きっと、絶対に頑張れる。次に会い行けたときに、この期間に感じていた気持ちや思いをたくさん手紙に書こうと思う。無くなってしまった時間を忘れないように、自分の言葉で文字にしようと思う。(決意)

 

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すき。