君の片えくぼ

りとるかんさいのファン💙

推しは推せるときに推せ!!!!!!

2019年の冬も例年通り、帝国劇場に通うことになった。

知らせが届いたのは11/8のこと。

 

 

例年通り。大切な2人がいない、ということ以外。

 

 

9月、わたしはこれまで踏み入れたことのなかった「DREAM BOYS」を観に行くことが決まり、妹とルンルン気分でその日を迎えるはずだった。

 

 

初めて当たった自分名義のチケットは、前から2列目。浮かれないはずがなかった。

 

 

今思えば、そうなることを予知していたのかもしれないほど。とことんツイていない。

 

 

もちろん、舞台は素晴らしかった。こんなに感情が揺さぶられる舞台、なんで今まで観に来なかったんだろう。

 

ユウタの力強い歌声に心が震えたし、何よりユウトの演技、観ていて誇らしかった。

 

 

でも足りない。やっぱり5人で舞台に立たないと彼らは完成しない。

 

 

観劇終わりに妹とご飯を食べながらいろいろと話をした。そうでもしないと、寂しさと苦しさで眠れそうになかった。

 

 

作間くんを応援している彼女は、6日に一度観劇していたのが不幸中の幸い。

 

「やっぱりさ〜、さくちゃんが好きだよ」

私は、彼女のために泣くことしかできなかった。

 

 

そんな感じで静かに9月、10月、11月と時間は進んだ。

12月、再び有楽町の街に、ちょっぴりめかし込んで出掛ける。

 

 

那須くんに会える。

嬉しかった。

池袋から向かうそこまでの、有楽町線の時間が好きだと思った。

 

 

 

もちろん2人はいない。そんな場所に妹を今年も連れてきてしまって、申し訳なくなったけれど、

 

幕間で彼女がくれた、

那須くんは今年もかっこいいね、の言葉が有り難かった。

 

 

オープニングのPut on〜でみずっくんがソロで歌うパートを聴くたび覚悟が見えたし、

Completeの演出を手掛けたガリさんには感謝の気持ちしかなく、

「みんな貴方に会いたくて、ここまで来たんだよ」のゆうぴーにいつも泣かされてしまった。

 

輝き方がすごく素敵なグループだと毎回思う。

だからこそ、5人で揃っていてほしかったなぁとも思う。

 

 

 

いいかげん、那須くんの話をしないと。

 

 

 

今回、はじめてダンス選抜に選んでもらい、きっとたくさん必死に練習をしたんだろう、それまでとは全く違う那須くんの魅力があって素敵だった。

 

一つも二つも殻を破って魅せてくれた成長っぷり、やっぱり私の好きな人だ、と誇らしく思う。そして、どんな時でも真剣で、舞台からまっすぐに少し上を見つめる姿に、大好きが溢れた。

 

 

 

ISLANDの2ヶ月間、様々な人がISLAND TVを撮ってくれて、何度か楽屋でのかわいらしい那須くんを知ることができた。

 

特に、りんねちゃんには感謝×3で、お誕生日の公演で、たくさんおめでとうと拍手をくれて、たくさん那須くんの笑顔が見れた。

 

自分の誕生日なんかよりずっと、ずーっと嬉しかった。

 

 

みじゅなすブラザーズは、突発的に那須くんの口から生まれたワードだけれど、それ私ずっと見たかったよ!となるくらい、今までお揃いのパジャマを着続けていた2人がやっと出会えた!!!新鮮な感動があった。

 

もはや何をしても、何を話していても、私は馬鹿の一つ覚えのように感動してしまっていた。

那須くんが笑って、楽しくしていることが嬉しい。とってもしあわせなのだ。

 

 

もちろん、我らのび〜は最強で最高の6人なのでいうまでもないのですが。

カッコイイ、も、カワイイ、もできるのが6人の魅力だと改めて思う。堂々としていて可憐、私の好きなアイドルそのもの。

まるで、子どもの発表会を見守る母親なのかと錯覚するレベルで、一人ひとりを詳しく、たくさん観た。

 

特に2幕で魅せてくれた「SUPER BOYS」が好きで、その前の太鼓のオンパレードでどんちゃん騒ぎするあたりからドキドキが止まらなかった。

成長した6人の姿を観るたび、好きだなぁという気持ちで心が温かくなった。

 

全員の個性はバラバラなのに、それが6つ集まるとより輝く、そこがすごいんだよなぁと感動した。

 

 

 

 

 

2020年1月1日

 

2人が帰ってきた、いや、5人が帰ってきたというべきか。

 

ファミリークラブに掲載された彼らの言葉は、力強くて、温かくて、止まって凍ってしまっていた112日間の気持ちを優しく溶かしてくれるようだった。

 

 

 

「私の夢は、HiHi Jetsとみなさんの夢そのものです。」

 

 

妹と泣きながら読んだ。声を出して泣いたのなんて、いつぶりだろう。

5人が伝説になる姿をまた追いかけていけるんだと思うと嬉しくて仕方がないネ!

 

 

 

 

春の六本木、初夏の日比谷。

どちらも無くなってしまった。

 

好きなアイドルを応援することに制限なんてないと思っていたけれど、当たり前じゃないんだって思う。

好きになることも、好きでいつづけることも。

だからこそ、会いにいく時間は大切にしたいし、その時の気持ちも大切にしていたい。

 

 

推しは推せるときに推せ、とはうまく言ったものだなぁ・・・

 

 

こんなつまらない世の中だけれど、

こんなつまらない世の中だからこそ、

好きな男の子たちがくれるコンテンツを、たっぷり楽しんでおこうと思います。ISLAND TV、YouTube、雑誌、云々。

 

 

 

皆さまも体調には気をつけて、おうち時間を楽しく過ごしましょうねー!元気でいてねー!

 

 

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なすくん、いっしょう、まもる。きめた。

 

 

 

 

放置しすぎた故、このブログの終着点がわからなくなりました。すみませ〜〜ん!また!

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