まだ17歳の那須くんへ
2019年1月16日
那須くんが17歳のお誕生日を迎えました。
2002年生まれと知った時は、20世紀を知らない子なんだ……とびっくりしたけれど、「高校生の那須くんを今、応援しなくてどうする!?」の気持ちが諸々の邪念に勝ったので、結論、アイドルを応援するのに年齢なんて関係ない!(振り切れただけ)
さて、お誕生日の当日に帝劇に行ってきたよ!
本当は1人で行くつもりだったけど、この歓びを1人で噛み締めるのがメンタル的に無理だったので、妹を誘って一緒に行ってもらいました。
昼公演だったので朝からバタバタしてまして、気づいたらもう開場!?みたいな。13時公演でも早いのに、土日の12時開演とか絶対無理だなと思いました。(そう考えると、サマリーの11時公演って鬼でしたね。笑っちゃいますね。)
那須くんのステフォ、1〜3弾を再購入しました。一度しかないキラキラの17歳の誕生日なんで!ちゃんと入場列に並んだよ!この私が!笑
そうそう、この日は、ananの発売日でもあったので帝劇に持って行って優雅にソファで読みました。(これがやりたかった...!)
そして、読みながら泣きました!!!!!
おい開演前だぞ!!って感じだけど、たぶん少し感傷的になっていたんだと思います。もうね、それくらいananのインタビュー内容も写真も素晴らしかったんです。まだ読んでないよ!って方はぜひ火曜中に買って読んでください。よろしくお願いします。
幕が上がって。
え!いつも真剣な顔してる那須くんが
なんかニコニコしてるーーーーーーーーーーー!これは事件!
髪はサラストで私としては少し残念だったけど(夜はがっつりセットしてたみたいですね)何より、顔がいい!うれしい!たのしい!だいすき!おめでとう!てな感じでしたわ。何しててもかっこいいし、かわいい!...Jr.を見るのってこんなに楽しかったっけ?
今までの公演も素晴らしかったけれど、誕生日マジックにかかった那須くんはもちろん、周りの5人やキンプリ、Hiのみなさんが表現こそしないけれど、みんな那須くんと目が合うと笑顔になって、それで那須くんも笑顔になっているのがわかって嬉しかったな。
タイタニックもお兄役もセリフミスなく無事に終わってよかった。今年は演技のお仕事がくるといいな〜。なんて願いを込めて。(その前に滑舌直そう)
あと、特攻隊の浮所くんがめちゃくちゃ可愛くて、妹とどうしたもんかと頭を抱えました。まあ、本来は可愛くちゃダメなシーンなんだけどね。浮所くんは可愛い(哲学)
「「神風特攻隊、しゅちゅげきいたします!」」これは頭抱えるしかない。
帝劇の曲で「In your life」がとっても好きで、全然泣く曲じゃないのにこの日は感動して泣いてしまいました。
「二度と戻れない今日を生きよう」っていい詞だよね。
あと「君にこの歌を」で体育座りする6人が可愛すぎてな...
大昇が平野くんに(多分)に座りながらチューって口をしてて、それを見た浮所くんがりゅがちゃんに ねえねえって笑いながら教えて、りゅがちゃんが大昇をガン見してて、一世となあくん何してるかと思ったらその4人を微笑ましく眺めてた。
そんなことが静かに目の前で行われているのに、すーーっとした顔で客席を見つめる那須くんがいて。
あーーー、こういうところ、那須くんらしくって好きだなと思った。
2幕は、新しく追加されたアーチェリーからのゴムフライングと大車輪を頑張れーって応援しながら見てた。
いや、凄かったけど!帝劇で宙に浮いて回ってる…と思ってうるっとしたけど!
でも、びーのみんなが最近よく言ってる「フライングがしたい」って目標はこれじゃないし。
感動したのは、アーチェリーの弓をクルクル回すところで、那須くんは指が引っかかって止まっちゃったんだけど、動揺せずにすぐ立て直してたところかな。
「僕、本番に強いんです。ツイてるんで。」みたいなことをいつか言ってたのを思い出して、勝手に安心したよ。よかった。
ここには書くまでもない小さな発見が帝劇にはたくさんあって、それを見るたびに「どんだけ可愛いんだよ!!!!!」ってなって、観れば観るほど、那須くんのことが好きだなぁと思えた、ここ1ヶ月でした。
私は美 少年というグループの歴史について、それほど知識が深いわけではないけれど、
その歌やダンスから1年間の努力と成長を感じるし、
YouTubeを観れば仲の良さはもちろん、内弁慶な性格の子が多いすごく真面目なグループだということもわかります。
その中で年長組にいるから、みんなを引っ張らなきゃいけないと思ってきた那須くんが、「クリエ〜夏の公演を経て、グループ全体の意識が変わってまとまりが生まれたからこそ、ジュニアを続ける覚悟ができた」とananで語っているように、本人にとって大切な1年間だったんだなと感じました。
まだ17歳。若いね。
と私たちはどうしても思ってしまいがちだけれど、そんな若さで大切な人生の選択をして、今日も笑顔でステージに立ち続けてくれています。
沢山の夢を見させてくれてありがとう。
この景色がいつかはドームのペンライトの海になるのかな。
「櫻井くんがデビューしたのは高3の時。焦りますよね。」
えーーーーまじで焦らなくていい!君はそのまま着実に階段を昇っていったらいいんだよ!!っていうのが本心です。
でも、那須くんたちの夢が6人でデビューすることであって、それを踏まえての今年1年の目標が「個人の仕事をする」ことなので、BBAは黙って静かに応援しようと思います。
ここだけananの内容を引用させてください。
冷静に見られますが、実は負けず嫌いなんで、1番になりたいんですよ。
そして目標は、ジャニーズを支えられるくらい大きくなること。
いまはそのための経験が欲しいです。
いやー、こういうことをさらっと言っちゃうスマートさ!はい、那須くんが優勝!
学業に手を抜きたくないから朝5:00に起きて早めに学校に行って勉強をしてることも、
完璧に踊りたいからレッスンの休憩時間も休まずにダンスの練習をしてることも、
グループを思って率先してグループ内のいじられキャラになっていることも、
みんなちゃんと見てます。
いつどこで評価されるのかなんてわからないから。
いまのこの努力が、いつか大きな幸せにつながっていくといいな。
ちょっと話はズレますが、
私は那須くんを通して、二宮くんやけんとくんの応援できていなかった時代を一緒に経験したいのかもしれないなと、帝劇で輝く那須くんを観ながら思ったこともありました。
那須くんには失礼だけどね。
あーこの感覚って今しか味わえないもんな、なんて思ったりしています。
本音を言えば、Jr.の応援はすぐに飽きると思っていました(笑)
まぁ、気づいたらこんなにハマって、こんなに好きになってたよね!
これからの1年も、きっと今まで以上にキラキラ輝くんだろうな!
いろんなことが起きていて、不安なことも多いけれど、那須くんの笑顔が沢山見られる1年になると嬉しいです。
那須くん、生まれてきてくれてありがとう。
そして17歳のお誕生日、本当におめでとう!
好きです!