1月16日 18歳になったあなたへ
「飛躍の年にする」
「経験が欲しい」
「いろいろな仕事がしたい」
「個人の仕事をしたい」
「バラエティー番組に出たい」
17歳の那須くんが様々な場所で教えてくれた2019年の目標は、どれも、いつか1番になるために活動の幅を広げたいというものばかりで、とても17歳とは思えない、アイドルとして生きる男の子の強い覚悟を感じました。
その言葉のとおり、6人としての活動はもちろん、個人でのお仕事としてクイズ番組に何度か出演することができた年。
記念すべき初めてのバラエティー番組への出演は、7/1放送のQさま‼︎でした。勉強を頑張っている那須くんの努力が身を結んだ事実が嬉しくて、嬉しくて、嬉しかった。
夏の一張羅である、おいシャン衣装に身を包んでスタジオでクイズに正解する那須くんの姿はとても堂々としていて誇らしかった。ああ、どんな場所であってもキラキラと輝ける人なんだと思った。初めてクイズ番組を観て泣きました。
季節の中で夏が一番好き、そう那須くんが言うから、苦手だった夏を好きになりたいと思ったし、EXシアターでの思い出を何度振り返ってみても、夏を好きにならない理由が見つからない。
おいで、Sunshine! の「いつか誰かとじゃなく、この夏に夢を見るのさ」
このパートを那須くんが歌ってくれたのが嬉しかった。
キラキラが溢れて手からこぼれ落ちてしまいそうなほど、世界一輝いた高校生活最後の夏休み。ジャニーズのアイドルしか見ることのできない綺麗な景色を見せられていたら、わたしも幸せです。
キラキラとした言わば「青春」は永遠ではないと知っているから。17歳の那須くんと夏を過ごせたこと、嬉しく思います。
Island TVや美Daysもスタートした年。それまでよりもっとたくさん日常に触れることができる機会が増えました。
特に、ブログの更新は那須くんの声で全て再生されるような、那須くんらしい愛おしい文章をいつも届けてくれたのが嬉しかった。決して着飾ることなく、楽しかったことや嬉しかったことを伝えてくれる那須くんが心の底から好きだなぁと思った。(思ってる)
6人でLAに行くことが決まり英会話を習ったこと、そして上手になりたいと歌のレッスンに通ったこと。
陰の努力を知ったとき、やっぱり那須くんは、わたしの好きなアイドル像ど真ん中の男の子だと、願望から確信に変わった気がした。
この1年の努力すべてが、那須くんの未来を照らす一筋の光となることを願ってやみません。
いつか、二宮くんが櫻井くんに向けて言った
「翔くんはホントに空気の読める人です。不器用になったり、バカになったり。
でも、それは本当に頭のいい人しか出来ません。」
この言葉を1年のいろんなシーンで思い出して、那須くんというアイドルは、意識しなくとも櫻井翔というスターに近い存在であると何度も感じたのも運命的で幸せな気持ちになった。
願わくば、頭のいい人がアイドルに、スターに、那須くんの言葉を借りればスーパーキラキラアイドルに、なる瞬間をわたしは見ていたい。
好きだったアイドルが結婚し、家庭を持つというパワーワードで死にそうになった日もあったけれど、そんな日も那須くんや、び〜のみんなの存在があって乗り越えられました。
ありがとう、くどくもなるけど大きな感謝の言葉を。
アイドルとは何か?どうあるべきか?
わたしにとって、いろいろと考えることが多かった年。その答えの正解はないけれど、自信を持って言える答えが見つかった。
夢を一緒に追いかけることの楽しさをくれる存在
今のわたしならこう答えるかな。
那須くんが教えてくれた、夢を持つ素晴らしさ、叶えるための努力や経験の大切さを、一緒に楽しみながらこれからも応援していけますように。
そして、那須くんがやりたいことを思いっきりできる1年になりますように。
2020年1月16日、今年も帝劇のステージに立つ那須くんの姿を見れることに感謝して。
だいすきな那須雄登くん、18歳のお誕生日おめでとうございます。